最新記事 by エンタメ忍者みやゆう (全て見る)
- 【お知らせ】77日間の⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎の旅に出ます。 - 2024年8月7日
- 保護中: 多分数ヶ月後には日本で制限かかるから、今の内にお伝えしときたいこと。|BRAINREPORT#141 - 2024年8月1日
- 【DJI Osmo Pocket 3】クリエイターコンボはいらない?!おすすめのアクセサリー5選 - 2024年7月27日
不食の記事を見て頂いた読者様からえっ!!嘘やろ?!と言うくらいの長文メッセージが届きました。笑
メッセージを頂いた方全員に返答するのは難しいかもしれませんが、時間があるときにブログにメッセージを残していきたいと思います。
今回は不食の健康と美容についての僕なりの考え方を話していきます。
不食の健康と美容についての考え方
不食と言う言葉を知らない人もいるでしょうし、知ってるけどそれはありえない!健康じゃないと言う人もいるでしょう。
NASAで実験も行われたそうですが、まだ解明されてないから面白いですよね。
不食記事を読んで頂いた読者様からのメッセージ
不食に関する記事をいろいろ書いてますのでね♪
皆様も一度さっと見て頂ければありがたいです。
読者様Mさんからのメッセージ
はじめまして・・・不食つながりで辿りついて、共感したのでメールを送ってみました。
僕もほぼ一日一食、何なら食べなくていいや・・・ってな生活を送り一年ほどになります。
最初は痩せすぎたり、胃腸の不調?とにかく下痢がすごかったり、味覚の麻痺があったり色々ありましたが、現在では20歳の頃の体型で胃腸も快調です。
とにかく食べない方が体調が整う気がする今日この頃です。さすがに同居人や親が煩いので食べることも多いですが。
さて不食というと榎木さんや秋山さんも有名ですが、中には超自然現象のように捉えたり、プラーナーとか特殊な事のように捉える方が多い様に思っていました。
ところが僕はもっと普遍的で科学的でさえある現象では無いかと考えています。
つまり、誰にでも出来る・・・という事。
みやゆうさんの文章を読んでとても共感する事が多かったのでメールしてみました。
まず、3食食べる事に慣れきってしまった身体が1日1食や不食に慣れるまで相当の期間が必要であるという事。その間は好転反応とか”めんげん”と言われる現象が起こる事。脳が食べなければならないと言う思い込みから解放されにくい事。
口がさびしい事等々。
さて、食べなくてどうしてエネルギーが出るのか?栄養やビタミンは?
もうこれは身体自身で生成するとしか言いようがないですね。
プラーナーや太陽光、エネルギー、気 色々と言われますが、僕的には体の機能もしくは寄生虫や菌類の一部に光合成や大気中の酸素、窒素をエネルギーとして取り込む仕組みがあるのでは無いかと考えています。
また寄生虫や菌類からの放出物がエネルギーに変換されたり、何よりも身体を動かす事自体が筋肉の収縮、細胞間の摩擦等で熱エネルギーを生成する。もう当たり前のように身体自体でエネルギーを生成する仕組みが備わっているのではないかと考えています。
ただ現在の人間は外部から摂取することに頼り切って自身の生成能力を忘れてしまっているだけという結論です。
そもそも私が一日1食にたどり着いた理由は”女好き”という不純な動機です。
50代に至りまして頭髪が急に薄くなり、外観に自信が無くなったからです。
育毛剤や良いとされる洗剤等も試しましたが悪くなる事があっても改善された試がありませんでした。ところが一食生活を始めるようになって30~40代の頃の様に改善されてきました。元々多い方ではなかったのですが、気にならなくなっています。
併せてシャンプーやリンス 身体用や顔の石鹸も今は使用していません。
髭剃りの際のローションやスキンクリームも必要ありません。
安い三枚刃のT字剃刀と水だけで十分です。洗顔後のローションやクリームも必要ありません。乾燥はするものの暫く経てばしっとりとしています。ここまで来るのに少し肌荒れが激しい時期もありましたけどね。
榎木さんも書いていた通り身体能力や集中力も増している気がします。
何より毎年数回掛かっていた扁桃腺炎や風邪に掛からなくなり、医者要らずです。
アルコール中毒の手前で酔い覚めの時は手が震えていましたがそれも無くなりました。飯は食べませんがタバコとお酒は未だに人並み以上です。
空腹でも焼酎25度を生かもしくはロックで頂きますが、回復は以前より早いようです。
2日で1升は飲みます。自慢じゃないですが、回復が早いのです。
肝臓の分解能力は一定であってアルコールだけ入れてやるのと、食べ物も入れてそれらも分解させるのでは明らかにアルコールだけの方が負担が軽いような気がしませんか?水で割ったり、つまみで保護したりとか言いますが、結局のところ吸収や分解を遅らせているだけで、却って臓器に負担を掛けている・・・と考えられませんか?
僕の実感はそうです。
あと瞬発力や力仕事は試していませんが、持久力は格段と増しています。
40Km程度なら歩き切れます。お酒さえ飲まなければ48時間は不眠でも過ごせます。
翌日も多くて5.6時間 早ければ3時間程度の睡眠で難なく活動できます。
食べなければ睡眠時間も短くて良いという事は色々な方が書いて居ますけれどね。
まぁ長々と書いてしまいましたが、本当はもっとお話ししたい事があります。
ただ、動機が動機ですので私自身は高尚な事を目指している訳でもなく、気合を入れて不食に取り組んでいる訳でもありませんが、何かしら共感の持てる方とお話しできれば嬉しく思います。
昨日3.13に56歳を迎えましたが、これからは1歳づつ減らして行こうかと考えています。5年後には50歳に若返りです。
120歳でも普通に現役でくらしていけそうな気がしています。
お返事頂ければ嬉しいです。
みやゆうの不食についての考え方
いや〜これだけ文字書けるなら、Mさんブログ書いた方がいいんじゃないですかね?笑
ありがたく熱いメッセージ頂きましたので僕なりに返答していきたいと思います。
不食チャレンジについて
まず、3食食べる事に慣れきってしまった身体が1日1食や不食に慣れるまで相当の期間が必要であるという事。その間は好転反応とか”めんげん”と言われる現象が起こる事。脳が食べなければならないと言う思い込みから解放されにくい事。
不食を知らない人、食べなくても生きられると言う考え方を一度もしたことない人が、いきなり不食にチャレンジするのはどうかと思います。
Mさんが言う通り、相当な期間が必要です。
不食でダイエットだイエーーイ!!って不食にいきなりチャレンジするくらいなら、不食なんかありえないと言っていた方がまだ健康だと思います。笑
1日3食で間食もする人からしたら、
「え?1日2食なの?ありえない!!」と思うでしょうし、
1日3食の人からしたら、
「え?1日1食なの?ありえない!!」と思うでしょうが、
1日3食の人が1日2食にしたり、1日2食の人が1日1食にするのはまだ抵抗感がないと思います。
そんな感じですね。
実際、僕も減食をしたり断食をしたり、日数を調整しながら一週間の不食に挑みました。
いきなりじゃなくてじわりじわりとですね。
不食と健康について
さて、食べなくてどうしてエネルギーが出るのか?栄養やビタミンは?
もうこれは身体自身で生成するとしか言いようがないですね。
プラーナーや太陽光、エネルギー、気 色々と言われますが、僕的には体の機能もしくは寄生虫や菌類の一部に光合成や大気中の酸素、窒素をエネルギーとして取り込む仕組みがあるのでは無いかと考えています。
不食=健康じゃないよね?だって栄養摂れないじゃん!と疑問に思う方も多いと思います。
そしてMさんが言うように体の機能や栄養を取り込む仕組みがあるのでは無いかと思う方もいると思います。
僕は、、、
体や臓器が状況に合わせて変化していってるんじゃないかと考えています。
1日1杯青汁だけの不食生活を20年以上送っている森美智代さんは、検査をしたらアミノ酸を作る腸内細菌が一般人の100倍あったらしいです。
逆に言えば大食いチャンピオンがあれだけ食べれるのも、普段からたくさん食べる生活をしているから臓器が伸縮したり、栄養を吸収しすぎないような体に変化していっているのではないかと。
最近目が悪くなったんだよね〜も実はスマホやPCばかり見る現代人に合わせての体の変化かもしれません。
何をもって健康なのかを定義するのは難しいですが、人間がまだ証明できてないだけで、人間の臓器や体にはもっとものすごいパワーや適応能力が隠されているのだと思います。
不食者の方をNASAが実際に研究しているわけですから、もしかしたら科学的な見解もそのうち発表されるかもしれませんね。
まぁ〜いろいろな力が加わらなければですが。ざわ
不食と美容について
そもそも私が一日1食にたどり着いた理由は”女好き”という不純な動機です。
50代に至りまして頭髪が急に薄くなり、外観に自信が無くなったからです。
育毛剤や良いとされる洗剤等も試しましたが悪くなる事があっても改善された試がありませんでした。ところが一食生活を始めるようになって30~40代の頃の様に改善されてきました。元々多い方ではなかったのですが、気にならなくなっています。
併せてシャンプーやリンス 身体用や顔の石鹸も今は使用していません。
髭剃りの際のローションやスキンクリームも必要ありません。
女好きが理由で1日1食を始めるとはこれまた面白いですね。笑
美容研究家ですし、自力で美しくなる方法を実験してるので僕も肌断食だったり、湯シャン等色々しているわけですが、、、
肌断食からの肌不食と言う考え方が最強の美容法だと考えています。
不食のように何も摂取しなくても、体や臓器のパワーと適応能力で美肌になれる!
化粧品を使わなくても、、、と、いろんなところから怒られそうですので、この辺りにしときますが。笑
けど、もとも肌は排泄器官なんでね。
化粧品がなきゃ私ダメなの!と言う考え方よりも、化粧品をたまに使って心地いい♪って言う考え方の方がいいかなと思います。
不食とは何なのか?
かなりの長文になってしまったのでこの辺りにしときましょう。笑
不食は健康なのか?美容にいいのか?
まだ解明されていませんが、僕は肌不食を含め不食とは数値の概念と向き合うきっかけなのかなと思います。
カロリー。糖質。1日何食。成分。レビューの星の数。
数字によって人は結構誘導されてるんですよね。
同じ価格で1本に成分が500mg配合の美容液と3000mgの美容液だったら、なんとなく3000mgのものをとってしまいますし、ダイエット中なら1200カロリーの定食より700カロリーの定食をなんとなく注文しますよね?
本当に自分に効果があるのはどっちかわからないし、本当に自分が太りにくい食事はどっちかわからないのに。
そしてどんな人がどんな風に決めたのかも知らないのに、、、
実は自分自身すごいパワーを持っているのに、自分で判断するのがめんどくさいから数値に頼ってしまう。
前に話したデスキリング現象が始まってるのかもしれません。
不食をやれとは言いませんが、数字の概念を一回取っ払って自分と向き合ってみるのもいいのかもしれません。
ものすごい能力が実はあなたに隠されているかもしれませんよ♪
と言うことで今回はこの辺りで♪
読者の皆様たくさんのメッセージありがとうございます。
ただ申し訳ないのですが、なかなか全部には答えられません。
もしブログを読んで質問等あればツイッター等でつぶやいて頂けると引用もしやすいので助かりますし、返答率があがるかもしれません。ニヤ