最新記事 by エンタメ忍者みやゆう (全て見る)
- 【お知らせ】77日間の⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎の旅に出ます。 - 2024年8月7日
- 保護中: 多分数ヶ月後には日本で制限かかるから、今の内にお伝えしときたいこと。|BRAINREPORT#141 - 2024年8月1日
- 【DJI Osmo Pocket 3】クリエイターコンボはいらない?!おすすめのアクセサリー5選 - 2024年7月27日
30歳って一番将来が不安になる年齢だと思うんですよね。
その理由は他人と比べる項目がめちゃくちゃ増えるから。
貯金額。給料。役職。結婚。服。車。。。
周りはこうなのに俺このままで大丈夫なのか?私このままで大丈夫なの?!
30歳で貯金なし、固定給無しの忍者の男が余裕しゃくしゃくで将来の不安無しに今生活しています。笑
その理由は衣食住やめてみたからです。
【30歳貯金なし男】将来の不安なしに生活している理由
衣食住やめるってなんやねん!無理やろ!って言われそうですが、人の目や周りの目、世間体を取っ払うにはこれが一番なんですよ。
現代の衣食住は「なんとなく」や「かっこつけ」でしかない
寒いから服を着る。
お腹がすくから狩りをして食事をする。
雨を避けるために洞窟に住む。
むか〜し、むかしの衣食住は自分の本当の欲求に対しての衣食住です。
しかし現代の衣食住はどうでしょうか?
カッコイイ可愛いと言われたいからおしゃれな服を着る。
ランチの時間になったからそこまでお腹は空いてないけどなんとなくご飯を食べる。
実家に住めるけど社会人になったからなんとなく一人暮らしをする。
ほとんどが「なんとなく」や「かっこつけ」でしかないんです。
30歳で貯金なし!なぜ人は将来が不安になるのか?
車は軽じゃ嫌だ!食事に肉がなきゃ嫌だ!家は風呂トイレ別じゃなきゃ嫌だ!
自分の今の衣食住の基準値より下がったどうしよう!恥ずかしい!この状況を保っていたい!そう考えるから将来が不安になります。
今の衣食住の基準が周りの目を気にしているものであればあるほど、その基準での生活が長ければ長いほど、、、それがなくなった時の衝撃は激しい。
会社の倒産。リストラ。借金。
まさか自分が!!と想像していなかった様々な原因から当たり前の基準が崩壊し、今まで経験したことのないギリギリな生活になった時に人は耐えられるのか?
30歳貯金なし男が衣食住やめてみた
そう思ったんで僕は衣食住やめてみた訳ですね。笑
美容研究家と言うかもう人間研究家ですよ!笑
一度最低限の生活を試しとけば、あ〜前にこんなことあったけど大丈夫だったから今回もなんとかなるでしょ♪ってかあん時に比べれば余裕じゃん♪そう思えるはずです。
と言うか現在僕はそう思ってます。
僕が過去に衣食住をやめたエピソードをいくつか紹介します。
衣やめてみた
やっぱモテたいじゃないですか。笑
衣があると簡単にモテ基準値を上げれるんですよね。
かっこいい服。かっこいい時計。かっこいい車。
もちろんそれら自体が好きと言う人もいると思いますが、女性へのアピール要素も絶対あるでしょ?ニヤ
簡単にモテ基準値上げれるけどそれは人の魅力じゃなくて衣の魅力なんですよね。
なんで20代はいわゆる高級とよばれる衣は一切買いませんでした。
訳わかんない高額マジック道具はいくつか買いましたが。笑
高級な服、時計、車を10年以上持っていない訳ですから衣の基準値はゆるゆるです。
一応30代はちょっといい衣を買おうかなと思ってます。
食やめてみた
僕のやめてみたの中での究極がこれですよね。
食べないという。笑
将来の不安の一番はやっぱり生活できない=食べれないですから。
これも試してみよう!!
で僕は一週間食べなくても生きれることに気づいたんですね。
もうこの経験したら将来の不安なんか一切ない訳です。
本当にギリギリの生活になった場合でも図書館で水を飲み、週1でデパートの試食コーナーに行けば日本では生活できる訳ですから。笑
住をやめてみた
衣と被るところもありますが、かっこつけと世間体を無くしたら職業柄勤務先がバラバラなので実家をでる必要がないんですよね。
なんで今まで一人暮らしをしたことありません。
けどそれだけじゃ住をやめたことにはなりませんから。
最低限までいかないと、、、
ということで去年やりましたよね。財布持たずに片道切符とマジック道具だけもって東京から名古屋まで帰ってこれるか。笑
周りに友達がいない。住む場所がない。所持金がない。
頼るものは自分の芸と行動のみ。
けど生きれた。地元に帰ってこれた。
この経験はマジででかいです。
衣食住をやめてみたら貯金なしでも不安はなくなった
僕はどこでも生きていけるなと。
と言うか危機的状況を乗り越えることに快感を覚えだしたりしてる訳です。笑
今安定的生活をしてる方はぜひ一度シミュレーションしてみてはいかがでしょうか?
本当にやばくなった時に不安が和らぐはずです。
なんといっても、精神的不安が一番やばいですから。
やっぱり身を助けるのはお金じゃなくて芸だ!!
全国民がフリーランス芸能人になる時代も近いはずです。